ふるさと納税はクレジットカードで3回お得。オススメのポイントは?
クレジットカードでふるさと納税が3回お得!何がオトクなのか
- 税金が減額(控除)される
- ほしい品物を貰える
- クレジットカードのポイントが付く
基本的にこの3つがお得になるポイントです。
税金を払ってクレジットカードのポイントが付くので、クレジットカードを使わない手は無いでしょう。
クレジットカードのポイントは、通常通りのポイントでつくので、納税額が高ければ、その分ポイントも高く付きます。
ただし、税金が控除される金額は上限があるので注意して下さい。
クレジットカードでのふるさと納税は、ネットショッピングと大きな違いはありません。
幾つか用意しておくものもあるので忘れないようにしましょう。
ふるさと納税控除額の計算はこちらで出来ます。
http://www.furusato-tax.jp/example.html
ふるさと納税をする時に用意するもの
2016年より個人番号が発行されて、ふるさと納税の時に必要なものは個人番号も必要になりました。
クレジットカードの番号のほかにも、こちらの用意も忘れずに行いましょう。
※ふるさと納税の場合は、税金に関係するため個人番号が必要になります。
ふるさと納税になりすました詐欺などに、個人番号を渡さないように注意をしましょう。
銀行振込のふるさと納税は結構めんどくさい
ふるさと納税の支払い方法で、銀行振込なども選べますが、こちらは結構めんどくさいです。
ネットで欲しい商品を入力したら、書面のダウンロードページか、役所から郵送物が届くので、そちらに記入をして再送。
役所から手紙が来る場合は、1週間ほどで手紙が来るので、ネットショッピングに慣れている人だと、かなりもどかしく感じると思います。
また、銀行振込の種類によっては、手数料もかかるので、クレジットカードで納税するほうが良いですね。
クレジットカードを使ったふるさと納税の手順
クレジットカードを使ったふるさと納税の一般的な手順としては、以下の通り。
- ネットでふるさと納税に対応したサイトを探す
- ふるさと納税をする市町村を選ぶ
- 住所やクレジットカード番号など、必要項目入力
- 御礼品の配達
- ワンストップ特例制度の申告書の郵送
一般的な会社員、サラリーマンの方は『ワンストップ特例制度』を利用してふるさと納税を行なうのが便利です。
ワンストップ特例制度を活用すれば、ふるさと納税をしてもいい5つの自治体までなら確定申告が不要になります。
ふるさと納税の際に『寄付金税額免除に係る申告特例申請書』を提出しましょう。
自治体によっては書類を発送してくれますが、ない場合もあるのでその時はこちからダウンロードして、印刷して送れば問題ありません。
※PDFです。通信データ容量にご注意下さい。
http://www.soumu.go.jp/main_content/000351462.pdf
5つ以上の自治体にふるさと納税、または確定申告が必要な場合
会社員やサラリーマンの方も、色々なところにふるさと納税をしていくのであれば、確定申告が必要になります。
原則5つまでの市町村への寄付であれば、確定申告の必要はありません。
ワンストップ特例を利用したほうが便利です。
同じ自治体に寄付を2回行っても、自治体は1つとしてカウントされます。
Q ワンストップ特例制度の条件となっている「寄付先の自治体が5か所以内」とはどういうことですか?
A その年の1月1日から12月31日までに、ふるさと納税をした市区町村および都道府県の数が5か所以内という意味です。市区町村も都道府県も同じ1か所としてカウントしますが、同一自治体に複数回寄付した場合は、寄付先の自治体数は1か所のままで増えません。
引用:柏崎ふるさと応縁基金
5つを超えた場合は、確定申告が必要になります。
確定申告の際に『寄付金証明書』が必要なので、ちゃんと用意しておくことも大切です。
ふるさと納税を行なう時は、大切な書類なので保管しておきましょう。